交通事故は愚者と愚者が出会わないと起こらない。
賢者はバカの行動も予測する。
どちらかが注意していれば避けられる。
ということですね。
よく言われていることです。
この標語はカッパが作ったものなんでどんどん広めてください。
ただ、どうしても避けられない事故も存在するんだよね。
そう思いませんか?
いや、今のは無理でしょ。
ってやつ。
さっきそんなことがあったんでここに書いて、晒しものにしてやる。
現場検証
今朝の通勤時間ですよ。
僕がベッドから離れたくないよ~って言ってる体を無理矢理起こして、いやいやながらも会社に向かってたんですよ。
そしたらね?
事故りかけたんよ!!!
だけじゃ何も伝わらないんで、僕の才能をフル活用して絵で説明します。
こんな感じの片側2車線の広めの道路を通っていたんですよ。
あ、厳密に言ったら右折レーンがあるんで、3車線だな。
で、右折レーンで僕が待ってたんですよ。
行きたくもない会社に行くために。
黒い車がマイカー。
分かりやすい絵を見てもらったら分かると思うんですけど、反対車線が通勤時間にめっちゃ渋滞するんですよ。
毎朝飽きもせずに。
なので、反対車線が詰まったら、対向車はスペースを空けて右折させてくれるんですね。
これをやってもらうと、朝からとても気分がいいですよ。
譲ってくれてありがとう。
って頭も下げます。
今朝は違ったんですよ。
前が渋滞してるのに、対向車が交差点内で停車してるんですよ。
しかも1台はクソデカい大型トラックですよ。水色の車
邪魔だよ。
緊急車両が通ったらどうするつもりだよ。(俺が通れないだろ(本音))
普通の車が交差点内で止まるのは100歩譲ってまあ分かる。
大型トラックならかなり前まで見えるだろ。
何で入ってきたよ。バカか。
けど、いちおう申し訳程度に通れる幅を空けて、パッシングしてくれたんですよ。
(交差点で停車するバカだけど、いいとこあるやんか。)
厚意に甘えて右折しようとしたんです。
けど、まあ見通しが悪い。
こんな感じですよ。
あまりにも見えないから、トラックの近くは徐行しました。
で、ここにもう一人のバカが登場してくるわけですよ。
想像つくと思いますけど、原付リーマンです。
トラックの陰から猛スピードで、煙草を吸いながらご登場です。
ほんとにこんな表情してましたね。
危うくぶつかりそうだったんで。
で、原付リーマンは倒れそうになりながら止まって、僕に向かって頭を下げて走り去って行きました。
自分が悪いのを分かってたんでしょうね。
危うく新車に傷がつくとこだよ。
おバカ2人
今回はおバカ2人がかりでトラップを仕掛けてきたんで危うく事故りそうでした。
相手がおバカ1人なら事故らない自信があるけど、今回は2人ですからね。
3人寄れば文殊の知恵。
トラック
まず交差点で停車する大型トラック。
こいつがいなけりゃ原付が突っ込んでくるのも見えたはず。
まず、交差点で停車するのは道交法違反だからな?
そこんとこ頭にたたき込んどけよ。
まあ、パッシングしてくれたから、これくらいにしといてやろう。
ほんとはお前の会社に電話かけてクレーム入れたいけど、どうせまともな対応しないだろうな。
原付リーマン
で、原付リーマン。
すり抜けするのはまあ分かる。
僕もしてたから。
けどさ、交差点で渋滞してて、右折する対向車用にスペース空けて車が止まってるだろ?
想像できるよな?
右折してくる車がいるかもって。
それを考えて、すり抜けるにしてもスピード落とせよ。
あのスピードじゃこっちがいくら気をつけても無理だよ。
死んでから後悔すんのか?
お前が死ぬのは勝手だけど、俺が加害者になるんだぞ!
1人で死ねよ。
まとめ
みんな事故には気を付けようね!
ドラレコ付けようかな。
かっぱ