今日も安定して暇な時間を過ごしているカッパです。
イチロー張りの安定感です。
安定感がハンパ無いです。
ただ、数年前みたいに暇で辛いよー!
と嘆いているだけのカッパではなくなりました。
何と、資格の勉強を始めました!!!
なんかかっこいい響き。うっとり
資格の勉強
余った時間にネットビジネスをやってはいたんですが、やっぱり上司の目が気になるんですよ。
そりゃあ、会社の資産を利用して副業をするっていう懲戒処分必至の隠密行動をやってるんだから当然。
ビクビクしながら作業をしてもはかどりません。
じゃあ、会社のメリットにもなりそうな、資格取得ならどうだ?
一見、会社のために勉強しているように見えて、実は将来の転職活動に備える。
なかなかいいアイデアじゃないのか?
ってことで、上司に相談してみました。
「資格の勉強していいですか?」
「お!やる気マンマンだな!もちろんいいよ。」
上司から簡単に承認されました。
拍子抜けです。
これで有意義に時間つぶしができるぜ・・・ククク・・・
会社補助の資格雑誌
カッパが働いている会社では会社が推奨している資格ならば、テキストや受験費用を補助してくれる制度があります。
こんな制度あなたの会社にもありませんか?
すぐに人事部に問い合わせてみよう!
もし、補助の制度があれば、勤務時間の資格勉強が認められやすいはずです。
大手を振って暇な時間に勉強もできて、資格をとれて、会社からの補助まで出るなんてまさに一石三鳥。
これを利用しない手はありません。
会社側からしたらこの資格を取って日々の業務に生かしてほしいと思っていることでしょう。
ええ。生かしてあげましょう。
自分自身のために。
ククク・・・
実際はここまで悪いことを考えながら資格を取ろうと思ったわけではないんですけど、結局は資格は自分の物。
今の会社を辞めた後も自分の武器になるっていうのが一番の理由ですね。
資格を持っていて不利になるということはありませんしね!
もし、資格の制度が無い場合は・・・
自分の業務と関係がある資格を見つけて、こういう理由でこういう業務に生かせるので、この資格勉強がしたいです!
としっかり説明しましょう。上司も僕たちが暇なことくらい把握してると思います。
やることも終わらせて色々やることを探してやったけど暇なんだ、ってことくらい分かってるはずです。
そんな暇でボーっとしている部下が自分から資格の勉強をしたいと言ってくる。
断るわけありません。
一度ダメもとで説明してみましょう!
※クズみたいな上司の場合はこの説得は無意味。さっさと仕事を変えるか、我慢しましょう。
マイナーな資格、メジャーな資格
資格の雑誌を見てみると、パワーポイントやエクセルの少し難易度が高い技術をマスターするものや、心理学に関する講座がありました。
勉強するだけで、資格は取れないものから、使えそうな資格、使えなさそうな資格まで色々のってます。
僕は資格についてちょっとした固定観念があります。
しかも、あながち間違ってないと思うんです。
それは、
『マイナーな資格は誰でも簡単に取れる』
って思っている人がかなりの数いるということ。
資格をとるにしても有名な資格じゃないとあまり意味が無いと思うんですよ。
「○○1級を持ってます!」
「何それ?」
じゃ全く意味が無いでしょ?
もし「何それ?」の人が転職の面接官っていうパターンもあるかもしれないし。
ということで、知名度が高くて、自分の人生で使えそうな資格を選ぶことにしました。
使えそうな資格
僕の会社の資格雑誌の中で、知名度が高くて後の人生に活かせそうな資格はどれかな・・・
簿記か、危険物取扱者しかない。
で、どっちをとるか。
簿記なら転職の時に資格の欄にかけるし、個人事業主になる時にも使えるしいい感じ。
危険物もこの職場で一生働き続けるなら、とっておいた方がいい資格ではあります。
けど、この仕事はいずれ辞めたいんで、後に回そう。
簿記にも2級と3級があったんですけど、ビビりのカッパはまずは3級から受けてみようかなと思います。
まずは確実に3級を取ってやる!
商業高校に行った人や大学で経済の方に進んだ人にとっては、
「いまさら何言ってんだ。高校生でも持ってるぞ。」
とか思ってるかもしれません。
そう思うやつにはそう思わせとけばいい。
この泥沼から脱出するために、まずは3級の勉強をしっかりやるぞ!
かっぱ