僕は麻雀が好きです。
あそこまで完成度が高いゲームを他に知りません。
麻雀を好きな人はこの説明だけでみんな納得します。
ただ、僕は初心者にも面白さを伝えたい。
面白さを押し付けたい。
< 面白いんだよ?
って教えてあげたい。
ということで今回は麻雀初心者に面白さを説明してみたいと思います。
できるだけ伝わるように書いていくつもりなので、できるだけ理解して寄り添うように読んでください。
麻雀初心者の麻雀に対するイメージ
麻雀をやったことない人から見た麻雀はかなりイメージが悪いですよね。
よく言われてるのはこんな意見。
- おじさんたちがやってる遊び
- グレーなギャンブル
- タバコ
- ルールが難しい
- 役が覚えられない
確かに、完全に否定することはできません。
嫁も麻雀に対するイメージはそんなもんだと言っていました。
おじさんたちもやってるけど、一番やってるのは大学生じゃないのかな?
暇だし。
令和の大学生もやってるよね?
麻雀が世界一面白いゲームだと言い切れる理由
やったことない人のイメージは悪いですが、麻雀をやったことがある人は口をそろえて面白いと言います。
その理由はなんでしょうか。
- 技術と運が1:1
- 対人戦で無限のパターン
- ギャンブルが故の高揚感
- 大の大人がシラフでも一晩中楽しく話せる
1.技術と運が3:7
麻雀は技術と運がいい塩梅で必要なんですよね。
将棋や囲碁なんかは技術が100%なので、あまりにも力の差があると一緒にプレイできません。
スポーツもそうだし、ダーツ、ビリヤードなんかも技術の差があると面白いゲーム展開にはならないですよね。
ですが、麻雀なら初心者がうまい人と一緒にやることもできます。
しかも、初心者が運だけで勝つことも珍しくありません。
勝つのは運、負けないのが実力と言われています。
麻雀が強い人は確実に勝つんじゃなく、大負けしない印象ですね!
要するに、色んなレベルの人が一緒に楽しめるゲームなんです!
2.対人戦で無限のパターン
牌が34種136枚、点数の状況、相手の性格、テンションなど、これらの要素が複雑に絡み合って麻雀の勝敗を決めます。
1日麻雀を打ってまったく同じ状況になることは絶対にありません。
なので、何回打っても飽きることはありません。
その日のツキなどでもプレイスタイルが変わるので面白いですね。
対戦相手の性格もプレイスタイルによく出てきて面白いです。
3.ギャンブルが故の高揚感
ギャンブルと言っても、その日の場所代やお酒・お菓子をおごるだけですからね?
すぐになくなる物(=食事や飲み物など)を賭けたに過ぎない場合は、賭博罪として処罰されません。
『刑法186条1項ただし書』
要するにその日に消費するであろうお酒やつまみの代金を決めるためであれば問題ありません。
ギャンブルというのは一種の麻薬です。
やれば楽しいものなんです。
だから法律で規制されてるんです。
一人前の大人なら節度を持って楽しめば大丈夫。
お酒と同じ。
額を調整すればそんなに大きな金額にはなりません。
例えば、今回のつまみ代を負けた分払う。
とすれば大負けこいても3000円もかかりません。
大人が一晩楽しんで払う額にしてはかなり少額ですよね!
4.大の大人がシラフで一晩中楽しく過ごせる
20歳を超えて男同士で遊ぶとなると、「居酒屋→バーorキャバクラorカラオケ」このコースが大半じゃないですか?
1番遊ぶだけで下手すれば1万円以上お金が飛んでいきます。
何といってもアルコールのせいで体に負担がかかります。
その点麻雀ならシラフでも一晩中遊ぶことができます。
お金も一晩遊んで1万円もかかりません。
何とコスパがよく、体にいいゲームなのでしょう。
しかも、初対面の人とでも麻雀を打ちながら話していると、一晩でかなり打ち解けられます。
まとめ
麻雀の面白さを伝えたかったけど、伝えきれてない感じがします。
また、何かいい説明を思いついたら追記したいと思います。
いいから!ほら!