2018年の8月に入籍して、11月に結婚式を挙げました。
最近ふと思ったことがあるんですよ。
そういえば俺、変わったなぁ
ベランダの手すりにもたれながら、遠い目をして思いました。
多分、これは嫁から受けた影響が大きい。
この影響ってのが、いい影響の方が多いんですよね。
嫁から受けた影響を紹介しつつ、
結婚はネットで言われてるほど悪いものじゃないよ。
ってのを伝えたいと思います。
伝われ。
この想い。
カッパが受けた影響
僕が嫁から受けた影響は特にこの3つ。
- お金の使い方
- パンが好きになった
- 服装がぴしっとした
かなりいいことばっかりですね!
お金の使い方
お金の使い方が変わりました。
自分がやりたいことを即やっていた独身時代。
欲望に忠実。
まるで野生動物です。
こんな生活していたらそりゃ貯金もできません。
24歳から働き始めて、嫁と付き合い始める時点(28歳)の貯金額は・・・
0円。
宵越しの銭は持たない主義。ダサい。
一方、嫁はお金を使うところでは使うけど、無駄なお金は使わない。
昼飯はほぼ毎日弁当を作って持っていくし、夜は自炊。
けど、毎年友達と沖縄旅行でパアっと使ったりもする。
節約上手っていうのかな?
嫁からの指導を受けて、無駄にお金は使わないようになった。
貯金もできるようになった。
かといって、僕が何か欲しいと言ったものは、お金を惜しまずに買ってくれる。
お金の管理をしてくれてありがとう。
たまには自分の好きな物も買いなよ!
パンを食べるようになった
僕はかなり前に日記にも書いたけど、主食は米。
パンなんてもってのほか。
米>>>>>>超えられない壁>>>>>>パン
ただ、嫁は無類のパン好き。
惚れた弱みというか、パンを食わされることが結構あったんですよ。
そんな中出会ったのが、「乃が美のパン」。
これを食べた後、
「パンが食べたい。」
カッパの口からこんな言葉が出てきました。
こんなことなかったんだけどな。
完全に嫁の影響だな。
服装が綺麗になった
僕が嫁と出会う前の服装は基本的に、ストリート系といいますか、ダボっとしたものを好んできていました。
しかも、長い間着て、首元が伸びたやつも平気で着てました。
昔の写真を見返すと、
この頃の俺汚ねえ!しかもダサいし!
ってなります。
それが今では年相応の服装になりました。
そこそこのブランドをきちんと着こなす。
全くできてませんでした。
その影響か、最近よく工藤あすかに似てると言わるようになりました。
言われてる本人からすると全く似てないと思います。
カッパ嫁が受けた影響
カッパ嫁が僕から受けた影響はこんな感じ。
- 魚を食べるようになった
- 白米を食べるようになった
- 片づけをするようになった
魚を食べるようになった
嫁家の主食はパンなので、魚はあまり食べてませんでした。
米派の僕からすると、焼き魚とご飯はこれ以上ない組み合わせ。
これに付き合って食べているうちに好きになりました。
今では僕よりもスーパーの鮮魚コーナーの配置を知り尽くしてます。
白米を食べるようになった
僕が大の米派ということで付き合って食べてたら白米が好きになった。
白米を食べるようになって、健康的になったと言ってます。
昔は平熱が35℃台だったのに、36℃を超えるようになったみたいです。
平熱が高いと風邪もひきにくいし、癌にもなりにくい。
いいことです。
俺より長生きしてよ。
片づけをするようになった
僕は部屋が散らかっているのが嫌い。
もともと、僕の部屋に物が少なかったのもあるけど、何かが床に置かれているとちょっとイラッとしてしまいます。
嫁はというと、化粧品やらドライヤーやら、毎日使うものはそこらに置いておくスタイルでした。
それが僕にとっては嫌なことでした。
何も言わずに何度も片付けてたんですよ。
その少しのイライラが積み重なって、何度か怒っちゃいました。
それから、かたづけるようになりました。
最近は
「部屋が片付いてると気持ちがいいね!」
と言ってくれてます。
まとめ
こんな感じで、お互いいい影響を与えられてるのかな。
もちろん、2人で生活するようになって、独身の時よりできることは減りました。
けど、それ以上に一緒に楽しめることが増えました。
1人だと絶対にしないようなことを、経験できてます。
これからもたまにはけんかもしつつ楽しく過ごそうな!