膝の怪我についての記事を書いていた時にふと思い出したのでこれも書いとこうかな。
「俺も○○でさぁ。」
こんな感じで話をかぶせてくる奴って周りにいるよね。
こんな人についてのお話し。
かぶせる人の例
僕が遭遇した人たちを紹介していきましょう。
例1 パチンコ
カッパ「この前パチンコで10万勝ったった!」
かぶせマン「俺も12万勝ったことあるよ」
カッパ「・・・すげえ!!!」(昔の話はどうでもいいんだよ。お前がかぶせたせいで俺が続きを話しにくくなったじゃねえか。)
例2 釣り
カッパ「この前60cmのブラックバス釣ったった!!!」
かぶせマン「俺の友達が63cm釣ってるの見たよ」
カッパ「・・・すげえ!!!」(本人ですら無いんかよ。それアリなら俺も琵琶湖で世界記録釣れたのネットで見たよ。)
例3 怪我
カッパ 「膝が痛い・・・バスケできないかも・・・」
かぶせマン 「俺も足首の靱帯いためててさ」
カッパ 「お互い大変だな。」
「おーい!5対5のゲームやるぞ!」
カッパ 「膝がヤバいんで辞めときます!すいません。」
かぶせマン 「痛いけど出るか。痛いけど。めっちゃ痛いんだけど。」
カッパ「・・・」
こんな人いるよね?
辛い思い出
何でこの話をしようと思ったかというと、膝の怪我をした時にかぶせられたからなんですよね。
一番つらかった時にされてことって覚えてるもんなんだなぁ。
僕が膝が痛すぎて大好きなバスケを辞めるか迷ってる時に、かぶせてきたんですよ。
こっちは痛みでバスケを引退する。
かぶせマンは痛い痛いいいつつも楽しそうにバスケをする。
痛いけどバスケができる、この痛みのレベルならずっと味わって来てるんだよな。
それを通り越しちゃったから初めて口に出したんだよ。
かぶせる人って、基本的に人の話を真剣に聞いてないことが多い。なので、かぶせられたら2度とその人には相談しないようにしてます。
何で話をかぶせるのか
じっさい、話をかぶせる人ってかなりの数いる。
人間って誰でも自分の話を聞いて欲しいんだろうね。
あと、
「俺の方が!」
「私の方が!」
っていうマウントを取りたい気持ちが出ちゃってるんでしょう。
思い当たる節がある人は、「俺の方が」っていう前に、しっかりと話を聞くようにしようね!
本当は「パチンコで10万勝ったった!」の後に、
「で、次の日に12万すっちゃったwww」
っていうオチがついてくるかもしれないんだしさ!
話の腰を折ることになっちゃうよ!
そんな感じ!
カッパ