まだ麻酔で頭がボーッとします。
無事手術室から生還できたようです。
術直後の痛み
オペ室で目が覚めてから、時間を聞くと9時くらいでした。
オペ室に入ったのが7時50分だったんで、だいたい1時間ほどの手術だったようです。
麻酔がまだ残ってて舌が回りません。
また、目が覚めてから膝に我慢ができるくらいの痛みがずっとあります。
あーそこが切られた部分なんだなくらいの痛みです。
それを看護師に伝えると痛み止めの座薬を入れてくれました。
それで痛みはほとんどなくなりました!
膝に棒を突っ込まれてグリグリやられたり切り取られたりするのって、麻酔がかかってない状態だったら拷問に近いよね。
それがこれくらいの痛みで済むんだから、医療ってすごいと思った。←ブロガーとしてあるまじき語彙力
結果
今回の手術は内視鏡で痛みの原因をはっきりさせるのが目的の1つでした。
手術後少し経ってから先生から説明がありました。
やっぱりタナ障害だったね。ヒダを切除したよ。
ただ、膝の外側の軟骨が多少すり減って、毛羽立ってるね。
多分筋力不足で長年かかってすり減ったんだろうね。
バスケの後に膝が腫れてたのはこれが原因だと思うよ。
一応毛羽立った部分は削ったけど、またスポーツしたら腫れちゃう可能性はあるね。
完全に治ったわけではなさそうだけど、タナ障害は改善されたみたい。
実際は、タナ障害を放置せずに、もっと前に治療していれば軟骨が痛まなくて済んだそうです。
もし、膝の原因不明の痛みで悩んでる人はすぐに医療機関で検査を受けて治療を開始してください。さもないと僕みたいに取り返しのつかないことになります。
今まで日常生活にも支障が出てたのを考えるとかなりの進歩かな!
カッパ
追記
実際にタナ障害の治療や軟骨を削る手術自体は10分くらいで終わったそうです。10分って短すぎないか?
残りの時間は僕が麻酔から覚めるのを待ってる時間。
そこまで大掛かりな手術ではないようです。
それにしても10分って・・・