18歳で前十字靱帯断裂、30歳でタナ障害、それでもバスケを続けたい【僕の膝の怪我年表】

2019年10月2日

僕は今膝の痛みに悩まされています。

その痛みの原因がはっきりとする可能性が出てきました。

これを機に同じような悩みを抱えている人たちに向けて、膝の治療と経過を書いていきたいと思います。

この記事では僕の膝がどんな感じで悪くなっていったのか、膝の歴史を書いていこうと思います。

 

治療記録はこっちに書いてます!⇒『原因不明と言われていた膝の痛みが、『タナ障害』と確定されるかもしれない話

 

楽しいバスケ

僕は小学生からバスケを始め、きついけど楽しくやってました。

どっちかというと、きついことの方が多かったかな。

 

そのきつい練習のおかげか、めちゃくちゃ足が速くなりました。

いやあ、気持ちよかったですよ。

体育祭ではいつもアンカーを走って注目の的。

 

今のご時世順位を付けなくなってるらしいけど、付けるべきですね。

1位は気持ちいい。

 

「2位じゃダメなんですか?」

 

ダメです。絶対1位。

 

こんな感じの楽しい生活が高校2年まで続きました。

 

高校3年の頃、前十字靱帯断裂

足の速さ的には順風満帆の生活を送っていた僕ですが、高校3年の頃にある転機が訪れます。

 

『右膝前十字靱帯断裂』

 

これが僕が負った怪我です。

いやあ、痛かったですね。

泣くつもりはなかったのに、涙が勝手に出てくるほどの痛み。

人生でTOP3には入る痛みです。

ちなみに1位は『鉛筆が足を貫通して、足の甲から出てきた時』です。

 

 

高校最後の試合でのことだったので、怪我をしたまま引退。

18歳という年齢もあり、今後スポーツをする機会がたくさんあるだろうということで、『再建手術』を受けました。

 

ここまではよかった。

 

1ヶ月くらい入院している間、リハビリをさぼっていました。

受験シーズン真っただ中だったので、勉強を優先してしまいました。今思うともっと真剣にやっていればよかったと後悔しています。

 

そして、退院してからも勉強を優先してリハビリを全くしていませんでした。

 

リハビリをさぼるとどうなるか、身をもって体験しました。

医師よりも詳しく知っているつもりです。

だって自分の体ですからね。

 

太ももの筋肉が怪我していない脚の半分くらいの太さになりました。

卒業するまでの10カ月、何もしていない結果がこれです。

 

しかも、食べる量は部活をしていたころと変わりません。

この10カ月で30kgの増量にも成功しました。

 

大学生編

大学に入学して、医師からスポーツの許可も出たので、すぐにバスケ部に入部しました。

ある程度は動けますが、バスケをした後は膝が腫れてもの凄い痛みが襲ってきます。

 

この頃、この痛みについて深く考えていませんでした。

『いつか治るだろう。』

そう考えていました。

 

確かに、しばらく部活を続けていると、練習後の腫れは起こらなくなりました。

 

再建手術で脛の骨にボルトが入ったままになってたので、抜いてもらう手術を1年後に受けました。その時に医師にバスケ後の膝の痛みについて聞きました。

太ももの筋肉は膝を固定する役目もしていて、太ももの筋肉が細くなると、怪我をする原因になる。しっかり固定されていない場合、軟骨どうしがこすれたりして炎症がおこりやすくなってしまう。

痛みが治ったのは、バスケをすることで太ももの筋肉が鍛えられた可能性がある。

 

無知というのは怖い。

リハビリせずにバスケをすることで、膝にダメージを蓄積していたということです。体重も重かったですからね。

 

体重は部活を初めて2カ月ほどで元に戻りました。

10代の新陳代謝の凄さ。

30歳を過ぎた今は全く痩せません。

 

社会人編

大学生3年で引退するまでは週5日はバスケをしていました。

その後、国家試験やら就活やらで忙しく、スポーツは多少遊びでする程度。

 

そして、卒業、就職。

 

愛知で就職してから、1年間はスポーツをしていませんでした。

社会人になると、チームを見つけるのが難しくなりますよね。

 

1回見学に行っても、自分のレベルより高過ぎたり低過ぎたり。

ちょうどいい感じのチームが見つかりませんでした。

 

そんなこんなで、バスケを本格的にせずに1年ほど過ごします。大学生の後半と合わせると4年は本格的なスポーツをやっていないことになります。

これでは太ももの筋肉も落ちてしまいます。

 

やっと愛知でちょうどいいレベルのチームを見つけることができました。筋トレしてからバスケをした方がいいということは何となくわかるんですけど、我慢できないですよね。

 

また、筋トレをせずにいきなりバスケを始めることになりました。

 

またここで、膝にダメージを蓄積。

この時も同じように、始めたすぐには痛みが出ていましたが、しばらく経つと痛みが無くなりました。

 

大分へ転勤

愛知でチームの人たちと仲良くなり始めた頃、大分に転勤になりました。転勤族というのはこんな感じなんでしょうね。

慣れた頃に転勤。

また1から色々探さないと。

 

今回はバスケをやりたい欲が高まってたので、大分に来てすぐにチームを探し始めました。

僕が使ったのはこのサイト⇒『スポーツやろうよ

これはスポーツをやってる転勤族の人におすすめ。

 

どんなスポーツのチームもすぐに見つけることができます。

 

このサイトで目に付いたチームに片っ端から行って見ようと思ってたんですが、1つ目のチームが雰囲気も良くて、人数も多かったのでここに行くことにしました。

 

それから3年ほどは痛みも出ずに、身体能力も徐々にではありますが戻ってきていました。

 

そんなある日。

 

バスケをもっと上手くなりたいと思った僕はジムで筋トレをしていました。

 

レッグエクステンションとかいう、太ももの前面を鍛える機械を使っている時のこと。

 

怪我した右足を鍛えようと、右足だけで重めの重量を上げようとしてました。

 

ビキッ!!!ガシャン!!!

 

強めの電流を膝から流されたかのような痛みが全身に広がりました。

いきなり力が抜けてしまったのでマシンからすごい音が鳴ります。もの凄く嫌な眼で周りから見られ・・・恥ずかしかった・・・

 

ジムでの電流事件以降、バスケをしていても同じ痛みが膝を襲うようになりました。

 

痛みと付き合いつつ

また膝の痛みを楽観的に考えていました。

少し経ったら痛みも無くなるだろう。

 

そう思いながらバスケを普通に続けていました。

 

ただ、今回の痛みは今までのとは違うようです。

半年経っても無くなりません。

 

さすがにおかしいと思ったので病院に行くことに。

 

病院通い

痛みが出て半年の時に1回、その半年後に1回診察を受けに行きました。

選んだのは大分ではスポーツリハが有名なO整形外科です。

それだけあって、患者は中高生の割合がとても高い。

これは、期待できるかも。

 

そこでやってもらった検査は2種類。

レントゲンとMRIです。

 

レントゲン異常無し。

触診、原因不明。

 

別の日にMRIを撮影してもらいました。

異常無し。

 

この2つの検査を2回やりましたが、結果は同じ。

原因不明。

 

原因不明ですが何度か通院しました。

超音波を当てて、理学療法士に多少ストレッチしてもらうだけ。

そんなもんで治るわけがない。

僕も医療従事者のはしくれなんだし、それくらい分かる。

ここじゃダメだ。

 

もし、同じようにマッサージとか超音波とか電気とかしかやってもらえてない人がいたら、

すぐに別の病院に行ってください。

原因が分からないのに治療なんてできません。

「あそこの先生はいい人だし裏切れないなぁ・・・」

その気持ちも分かります。

 

けど、原因も特定しようとしないで、点数(治療費)だけ取れることをやっている医者は患者を金づるくらいにしか思ってません。

大切なことなのでもう一度言います。

 

すぐに別の病院を探してください。

 

僕も別の病院に乗り換えようかと思ったけど、大分の整形外科事情を全く知らなかったし、半分以上は諦めていたので別の病院を探すことはしませんでした。

同じように諦めてる人ってかなりの数いるんじゃないかな?

 

 

ここから、数年間スポーツを全くしていません。

 

かなり精神的にも参ってた期間です。

 

カッパ