みなさんアジング楽しんでますか?
アジングって餌もいらないし、行こうと思った時にすぐに行けるのがいいところですよね!
しかも、近くに漁港があれば大体どこでも釣れるので、仕事帰りにサクッと釣って帰れます。
ただ、アジングにハマって長く続けていると、どうしても持っていく道具の数が増えてしまいます。
タックルボックス、クーラーボックス、ロッド、リール、リーダー、ワーム、ジグヘッド、タモ網、水くみバケツ…
これを車に積み込む時に、部屋と車を何往復かするハメになってしまいます。
僕は準備に時間がかかると面倒くさくなって、行かなくなってなってしまうタイプの人間です。
なので、車への積み込みはなるべく1度で済ませたい。
釣り場でも荷物はできるだけコンパクトにまとめたい。
今回は僕と同じタイプの人に向けて、アジングの荷物をなるべく減らせる便利な道具たちを紹介したいと思います。
アジングの荷物を極限まで減らせる便利グッズ
- reinsのキーパーバケツ
- 小型クーラーボックス
- ウエストポーチ
- 長めのワーム
- ジグヘッドケース
どうですか?
かなり身軽になりますよね?
1.reinsのキーパーバケツ
釣った魚を美味しく食べるとなると血抜きは必須。
となると血抜き用のバケツは必要になります。
ただ、アジングの道具に加えてバケツも持っていくとなると荷物が1つ増えてしまいます。
そんな時に便利なのが「reinsのキーパーバケツ」です。
reinsのキーパーバケツはただのバケツではありません。
この記事に詳しく書いてるので、ここでは簡単に説明しておきます。
特徴の中でも荷物を減らすのに役立つのはこの2つ。
- フィッシュグリップ、ハサミを収納できる。
- ロッドホルダーがついている。
こんな感じで釣り具の持ち運びがしやすくなるし、リグの付け替えもやりやすくなります。
2. 小型クーラーボックス
クーラーボックスは特に夏場の釣りには必須です。
長時間気温が高い場所に魚を放置するとどうしても味が落ちてしまいます。
多分アジングは1日中粘るよりもマズメだけを狙い撃ちする人の方が多いと思います。僕も基本的に2・3時間くらいしかやりません。
なので、クーラーボックスの性能はそこまでよくなくても、十分に使えます。
そこで、オススメなのがホームセンターなんかに売ってある安いクーラーボックス。
このクーラーボックスなら1850円で買えます。
僕はこのクーラーボックスにダイワのロッドホルダーをつけて使っています。
ロッドホルダーは700円くらいで購入可能です。
水汲みバケツで水をくむ時だけこっちのロッドホルダーに竿を置いてます。
アジくらいなら血抜きしなくてもいいよという人はこっちのクーラーボックスだけでこと足ります。
3. ウエストポーチ
道具をできるだけコンパクトにしたいなら、タックルボックスやバッカンに道具を入れてはいけません。
ショルダーバッグ一択です。
僕はこの安いウエストポーチを肩から掛けて使ってます。
かなり昔に買ったのではっきりとは覚えてないですが、2000円くらいだったと思います。
このウエストポーチをネットで探しても見つからなかったので、同じくらいの大きさでより機能がよさそうなものを紹介しておきます。
僕が使っているウエストポーチで不満だったのは、ポケットが少なすぎたこと。
紹介したバッグならポケットもそれなりについてるし、ワームやジグヘッドケースも余裕をもって収納できます。
4. 長めのワーム
アジングにおいて必須なのがワームです。
状況に応じて何種類も使い分けると、それだけで結構かさばります。
ワームケースに入れ替えてコンパクトにまとめるのもいいんですが、ワームが溶けたり、ケースに色移りすることがあります。
しかも最近のワームは匂いや味がついてるものがあって、その効果が弱くなる危険性もあります。
なので僕は買ったパッケージのまま使っています。
そうすると、かさ張る問題は避けられません。
そこで、使うワームを2種類、多くても3種類に絞るというのがオススメです。
僕が絞り込んで使ってるワームはアジリンガープロとアジキャロスワンプです。
この2種類があればほぼすべての状況に対応できます。
アジリンガープロはちぎって使えば小さめのワームとして使えます。
持っていくワームを1つ減らすことができますね!
他にもアジリンガープロがオススメな理由はあるんですが、それについては別の記事で説明してます。
5.ジグヘッドケース
ジグヘッドはワームよりも状況に応じて使い分けないといけません。
ちょっと重さを変えるだけで釣果が全く変わる時もあります。
なのでいくつかの重さを持っていくことになるんですが、買ったパッケージのままだとかさ張るし付け替えが面倒臭くなります。
そこでおすすめなのがジグヘッドケース。
これがあるのとないのとではアジングの快適さが全く変わってきます。
僕が使っているジグヘッドケースは釣り具のポイントオリジナルメーカーが販売しているジグヘッドケースです。
こいつが安いくせに耐久性もあって僕のバッグにぴったりな大きさなんです!
しかも後々買ったタックルボックス「VS-7055」にもぴったり収まるサイズでした!
このケースに5g、3g、2g、1gを入れておけばほぼすべての状況に対応できるはずです。
5gはほぼ使わないので代わりに1.5gを入れてもいいかもしれませんね!
まとめ
どうでしょうか?
これだけあればアジングに行くことができます。
皆さんもこれくらいコンパクトに収めて、
旅行にでも行くのかと思う釣り具を持って行ってた日々とはおさらばしましょう!
こんな感じ!