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逆ギレする人への対処は折れるのがベスト

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あなたは逆ギレするタイプですか?

僕はするタイプです。

 

けど、ある人は僕よりも数段上のレベルで逆ギレします。

今回はその人について書いていきましょう。

 

目次

逆ギレする人の心理

逆ギレする人の心理を逆ギレ評論家のカッパ氏にご説明いただきましょう。

逆ギレをする人はずばり、

 

責められたくない。

 

この一心で逆ギレしています。

 

もちろん僕もそうですよ。

逆ギレする人の台詞をよく聞いてみましょう。

 

「○○もしたよね!?」

「お前に言われたくない。」

 

分かりますか?

あなたも同じことしたよね。悪いのは自分だけじゃない。俺だけを責めるな。

=責められたくない。

ってことなんですよ。

 

他のサイトではもっと詳しく書いてあるから、心理学的見地から詳しく知りたい人はそっち読んでね。

 

頭の中で逆ギレ

僕も逆ギレする方なんですけど、時と場合を選びます。

 

今回は俺が完全に悪いから、あいつを過去の話で責めるのはやめとこう。

 

本当は逆ギレしたいけど、こう考えて抑えてます。

たいていの人はそうなんじゃないですか?

 

本当は逆ギレしたいよね?

だって責められたくないし。

逆ギレは責められるっていう極度のストレスを回避する正常な反応って書いてあったし。

 

それを抑えるのが大人なんでしょうね。

俺も大人になったなあ。

 

逆ギレを隠さない人

僕はというか、たいていの大人は逆ギレを胸の内に秘めたままにしてると思います。

けど、例外がいるんですよ。

何かを指摘すると必ず逆切れしてくる人が。

 

誰がとは書きませんが、口調などから判断して下さい。

 

悪いところを指摘しようものなら、

「は?前にあんたも同じようなことしたよね。」

「あんただって机の上片付けないだろ。」

こんな感じの逆ギレの嵐が待っています。

 

「あんただって机の上片付けないだろ。」

これは、僕が掃除をしている時に、その人の私物を落としてしまった時に言われた一言です。

こう書くと、僕が悪いように聞こえるな・・・

 

状況を説明すると、

誰が座ってもいいソファみたいな椅子があります。

その後ろに棚があるんですが、そこは私物を置いていい場所なんです。

こんな感じです。

その棚に私物を置けばいいのに、わざわざソファの背もたれにはみ出した状態で私物を置く人がいるんですよ。

で、ソファの下を掃除するためにソファを動かしますよね。

動かす前に私物を棚にきちんと置き直さないと落下しちゃうんですよ。

これがめんどくさい。

 

なんで、きちんと置いてくれと伝えました。

それはすんなりと聞き入れられましたが、時間がたつと元通り。

 

せっかく自主的に掃除しようとしてるのに、やる気がそがれるんですよ。

しかもイライラするし。

 

なので、今回は何も考えずにソファを動かしました。

で落下したままにしておきました。

 

すると、その日の夕方に

壊れてる~

という声が聞こえます。

 

その落とした私物が壊れたようです。

掃除するときに動かしたら落ちた。

 

何度もきちんと置いてくれって言ってるのに、何できちんと置かないんだ?

掃除するたび邪魔になるんだよ。

 

掃除するたびにどかせばいいじゃん!!!

 

人が落としてそんなに怒るんなら、落ちないように片付けろ。

 

 

ここからあの言葉に続くわけですよ。

 

「あんただって机の上片付けないだろ。」

 

???

 

いやね、僕が言いたいのは、散々注意されたのに直さず、しかも確実に人の邪魔になる場所に放置していることを怒ってるんですよ。座るのにも邪魔になるよね?

 

完全なる逆ギレですよ。

 

もうこの人の逆ギレスイッチが入るとどうにもならないので、こっちが折れて終了です。

 

逆ギレさんへの対処法

やっぱりこちらが折れるのがベスト。

 

他のサイトでは、

「今はその話はしていません。後で話し合いましょう。」

とか、明らかに逆ギレさんの怒りに油を注ぐような台詞がベストであると書いてあります。

 

けど、やっぱり争いは避けたいし。

大人が言い争う姿って自分たちが思っている以上に、はたから見ると見苦しいですからね。

 

わかった。俺も悪かった。

机の上片付けるから棚も片付けてね?

 

これがベストの答えなはず。

 

慣れたもんですよ。

 

あ~キレたい。

キレたら楽なんだろうな。

かっぱ

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