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タナ障害内視鏡手術【入院5日目】〜退院〜

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さあ、本日は退院日です!!!パチパチ

病室と喫煙所とリハビリ室の往復だった5日間が終わります。

 

やっと外に出れる!!!

 

目次

入院最後のリハビリ

まずは理学療法士の方に膝の曲げ伸ばしをやってもらいました。

曲げるときにまだまだ痛みがあります。傷跡というより、膝の中に水が溜まってパンと張った感じ。

 

その後、20㎝くらいの台を使って登って降りてを繰り返すトレーニング。手術~抜糸までのトレーニングはこちらにまとめてます⇒『』

これくらいの高さの安定した場所があればどこでもできます。

怪我した方足を上に乗せて、一気に上がります。

一気に上がった後は、ゆっくり怪我した足に負荷をかけながら降ります。

この時もまだ膝を伸ばしきることができません。

伸ばしきることに恐怖心がある感じです。

怪我をする前はこれくらいの運動はなんてことなかったんですが、今はこれで十分疲れます。

 

他にも膝の可動域を広げるときに意外と有効な運動で、膝の皿を動かすのもいいそうです。皿を動かすだけで可動域広がるのか?とも思っちゃうけど、理学療法士が言ってるんだから間違いないはず。

これから毎日やっていきます。

 

あとは、できるだけ膝を冷やすように言われました。保冷剤だと凍らせたときに固くなって、膝にフィットしないので、『氷のう』が便利。

3コインズにも売ってあるし、アマゾンでも安いのがあります。

 

右足と左足の差

スポーツをする時に両足の筋力に差があると怪我をしやすくなります。

なので、怪我をした右足を左足の筋力に近づけないといけません。

 

そこで、気になったのが『現在の右足と左足の筋力の差』

 

理学療法士に聞くと、無料で測定してくれるそうです。

※ちなみに、初めに行ったO整形外科では筋力測定で1万円ほど料金がかかるそうです。

もちろん高いお金を払う分、最新の機械でいろいろな測定をしてくれます。

詳しく知りたい人は有料、ある程度把握できればいい人は無料のところで測定してもらえばOK。

僕は1週間ごと、1カ月ごとに効果を測定したかったので無料で十分。

ダイナモメーターで測定

ダイナモメーターとかいう機械で膝を伸ばす強さを両足測定しました。

整形外科であればどこにでも置いてあるそうなので、測定してほしい時は「ダイナモメーターを使いたいんですけど・・・」と言えばいいそうです。

 

気になる結果は・・・

左脚34.0kgf

右脚21.6kgf ※手術した脚

予想通り、怪我した方の脚が圧倒的に筋力不足。

これを左脚に近づけるように筋トレを頑張らないといけないと心に誓いました。

頑張るぞ!!!

 

カッパ

 

追記

退院して家に帰ってきましたが、病院って病人のことを考えた設計になってるんだなあとしみじみ思いました。

 

僕の家の家具は全部低めのものを使ってます。座椅子とか、低めのソファとか。

ここから立ち上がるのがとてもキツイ。

 

もうちょっと入院していてもよかったかなと思っちゃいました。

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