タナ障害の手術直後から抜糸するまでにやるべきトレーニング

2020年8月3日

タナ障害の手術が終わって、ほっと一息つこうとするとすぐに始まるリハビリ。

 

筋力的なきつさというよりも、手術後の傷の痛み、腫れの方がきつい時期です。

こんな時期に動かされるのは苦痛以外の何ものでもありません。

 

ただ、術後になるべく早くスポーツ復帰をしたいなら、この時期もできる限りのリハビリをやらないといけません。

そこで、僕がこの時期にやっていたトレーニングを書いていきたいと思います。

 

タナ障害手術後のトレーニングの意味

 

タナ障害に限らず、膝の手術直後にトレーニングが始まります。

タナ障害手術の時も腫れや痛みはありましたが、前十字靭帯再建の時は地獄の痛みでした。なんせ骨にも穴をあけてますからね。

人間痛みがあると動くのが嫌になります。人間の本能だから仕方ない。怪我したら休む。

 

それが普通なんですが、人間の体は動かさないとすぐに関節が固まるし筋力も落ちてしまいます。本当にびっくりするくらいすぐに変化します。

僕は前十字靭帯再建の時に半年ほど筋トレをサボったんですが、健康な脚の半分の太さになりました。たった半年でです。

 

お年寄りが転んで骨折するとそのまま寝たきりになってしまうのは、この筋力低下と関節が固まることが原因なんです。

お年寄りはもともと筋力も弱っていてここまでの症状が出てしまうわけですが、若い人は歩けなくなるまではいきません。

けど、確実に筋力はものすごいスピードで低下していきます。

 

これが少しでも動かしているとこの低下のスピードが遅くなります。うまくやれば筋力を維持することもできます。

最新の論文では1日に1度思いっきり力を入れるだけでも筋力を維持する効果があるとのデータも出ています。

 

つまり、手術直後の筋トレは筋力をなるべく維持することが目的というわけです。

 

タナ障害の手術~1週間のトレーニング

僕がこの時期にやってたトレーニングを書いていきたいと思います。

この時期のトレーニングはこの2つ。

  • ストレッチ
  • タオル押し潰し

たったこれだけです。

「こんなトレーニングじゃ俺の鍛え上げられた脚には何の効果もないぜ。だからやらない。」

なんて考えてこのトレーニングをやらないと大変なことになります。

前十字靭帯断裂後の手術にサボった僕が言うんだから間違いない。

 

しょぼいからと言ってサボらずに真剣に取り組みましょう!

一流スポーツ選手も手術直後はこんなトレーニングからやっています。

 

まず、ストレッチですが、手術した脚を動かさないでいると筋肉や関節が固くなり、元に戻すのに相当な時間がかかります。

これを防いでくれるのが、みんな大好きストレッチ。

僕は入院中気が付いた時には常にやってました。

入院中はこれくらいしかすることが無いので…

 

先生からも「このトレーニングならやり過ぎってことにはならないから何回やってもいいと許可が出ました。」

 

正直これをやったからといって疲れたり筋肉痛になったりということはありません。

やってる僕も本当にこれくらいのトレーニングで意味があるのか半信半疑だったんですが、やらないよりはいいだろということでずっと続けました。

 

この時期のトレーニングは筋肉をつけるというよりも、筋肉を落とさないことが目的ということを頭に入れてやっていきましょう!

 

 

こんな感じ!

カッパ